掛け捨てか貯金か?保険の商品比較のコツ

掛け捨てか貯金か?保険の商品比較のコツ

(3)養老保険
これは特徴から先にいいますと、

保険期間中に死んでも満期まで生きていても、
同じ金額の保険金が払われる保険です。

(簡単に言えば保障つきの貯金ですな)

 

 

例えば50万の養老保険に入って月々1万円ずつかけていたとします。
5ヶ月後累計5万円払って相当額の貯金にもなっていますが、

もしその時死んじゃったよ・・・という場合には
あらかじめ目標としていた貯金達成額の50万が

保険金としてもらえるわけです。
本人は死んでるからもらえないですけどね。

 

■満期・・・契約時にあらかじめ設定してある。
これも期間限定ですね。

 

■解約した時・・・
高い率でお金が戻ってきます。

払った以上に戻ってきていた時代もありました。

 

◎メリット:とにかく掛け捨ては許さん!!!という人はいいかもしれません。

 

 

◎デメリット:保険という名前ですが
どちらかというと貯金の性格が色濃いです。

小さな掛け金で大きな保障!!!
という保険の基本性能は備わっていません。

高い保険料払って小さな保障。
でも取りっぱぐれは無い。

(最近金利情勢悪いので率が期待できませんが・・・)

 

次ページ
トップページ

掛け捨てか貯金か?保険の商品比較のコツ関連エントリー


inserted by FC2 system