保険の必要性を客観的数字で暴露!
【大まかな見当はついた・・・ではそもそも死亡する確率って?】
ライフネット生命の出口社長の本に
紹介されている一説より拝借します・・・
34歳男性が単年で死亡する確率って何パーセントぐらいと思いますか?
0.092%なんですよ(汗)
交通事故も労災も不慮の事故も病気も
原因は全てひっくるめて0.092%
大まかな数字で恐縮なんですが、
死亡保険に入っていて、
実際に保険を受取る確率は全体で約5%といわれているそうです。
それではここで、
保険会社の人間が見たら嫌になる試算をやってみましょうか♪
あくまで例。例ですからね!!!
25歳の男性が
10年更新死亡保障1,500万付き
入院1万円の医療保険に入りました。
仮に保険料は月々4,000円としておきましょう。
入院等の保険金受取は一切無かったと仮定して・・・
平成15年厚生労働省の簡易生命表から、
●25歳男性の生存数は1,000人に対して990人
●35歳までの生存数は1,000人に対して982人
よって25歳から35歳までに亡くなる人は8人
→亡くなる確率0.8%
●1,000人の契約者に対し亡くなる方8人
したがって保険金支払いは、1億2,000万円
・・・よって1名あたりの死亡保険金は12万円
◎一方10年間で支払う保険料は
4,000×12ヶ月×10年=48万円
1名あたり48万円の保険料に対して
1名当たり12万円の保険金支払い
→保険会社の取り分36万円
◎したがって、
1名38万円の取り分×1,000人の契約者
→→→ もはや書きたくありません(汗)
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