国の保障制度を賢く利用するコツ

国の保障制度を賢く利用するコツ

それでは具体的に
どの程度の手当てをしてくれるのか?

その例をお見せしていきましょう。

 

あくまで参考にするための例ですからね!!!

 

ダンナ30歳(厚生年金加入・会社員)、妻28歳、子2歳
生活費15万円/月 家賃6万 子供は国立大学がいいな・・・

なんて家族で、急にダンナが死亡してしまった場合。

 

 

●遺族基礎年金 
基本額792,100円+子の加算227,900円=1,020,000円

子供2歳なので18歳まででもらえるのが・・・計1,632万円

 

●遺族厚生年金 
もろもろのややこしい計算があり、

ここは概算で年間10万・18歳までで・・・ 計160万円ぐらい

 

子供が18歳になるまでは合計1,792万円、
年で割ると約112万円は手当て済みって事です。

 

 

【ダンナが死亡したときの大まかなシュミレーションは?】
ここで・・・

お母さんがパートで働いたとして年間100万収入があるとすると・・・
併せて1年あたり212万円の収入は想定可能

・・・という事になりますよね。
(まさか1日中家でボケーっとしてはいないでしょうから。)

 

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